未分類

海音(義足のモデル)wikiプロフィール!かわいい画像、東京オリンピック閉会式・復帰までのエピソードも!

東京オリンピック閉会式で義足のモデルが日本国旗をもって入場しましたね。

誰?と話題になっています。

今日は東京オリンピックで日本国旗をもって入場した義足のモデル海音(あまね)についてリサーチしてみました。

最後までお読みいただければ幸いです。

東京オリンピック閉会式の義足のモデルは誰?海音(あまね)

画像http://www.kanpara.com/para/10209/より引用


東京オリンピック閉会式での海音さんの入場シーンがこちら!13秒で見れます!

東京オリンピック閉会式での紹介文

海音(あまね)さんは義足のモデルです。

12歳のとき、血液の病気になり、右足の膝から下を切断。リオデジャネイロパラリンピックの閉会式で義足のモデルが歩く姿に心を打たれ、義足の女性たちによるファッションショーに出演しました。

と紹介をされました。

閉会式の義足のモデルは海音(あまね)さん

★義足を付けての歩行があれほどスムーズにできるようになるために、とても努力をされたのだと思います。。


東京オリンピック閉会式の義足のモデル海音(あまね)のプロフィールまとめ

義足のモデル海音(あまね)のプロフィール

名前:海音(あまね)

生年月日:2001年10月15日

出身:大阪府大阪市

身長:163cm

体重:ー

★名前の「海音」は両親が新婚旅行で行ったグアムの「海」と母親が声楽に打ち込んでいたことからつけられたそうです!

義足のモデル海音(あまね)の経歴

・5歳から12歳までキッズモデル、ジュニアモデルとして活躍

・10歳から12歳まで、アイドル活動

・キッズブランドのカタログモデル、雑誌、ファッションショーなど多数出演

・12歳の時に多発血管炎性肉芽腫症になり、右足を切断

・2019年、モデル活動再開

・2020年、切断ヴィーナスショー参加

・2021年切断ヴィーナスチャリティーカレンダーモデル出演。

★もともとモデル活動をされていたのですね!


東京オリンピック閉会式の義足のモデル海音(あまね)がモデルとして復帰するまで

 

脚を切断し、松葉づえをついて階段を上る練習をする海音さん

画像はhttps://sports.nhk.or.jp/paralympic/article/reporter/20200911-002-goto/から引用

★足を失うということ、そのことを受け入れるということ、どうにもできない葛藤があったのだと思います。

 

義足になった海音さんですが、義足は隠すものという認識があったそうです。

しかし、切断ヴィーナスショーに出演し、彼女に転機が訪れます。

切断ヴィーナスショーに出演した海音さんの姿は、その日のうちに日本国内だけではなく世界中にニュースとして配信された。英語圏のほかに、バングラデシュでも取り上げられたという。海音さんを取り上げたネット記事「右足切断で12歳で引退したキッズモデル 義足で再デビューするまでの空白の6年間」にはアクセスが殺到し、日本テレビの動画ニュースはYouTubeで350万回以上も再生された(11月18日現在)。


その動画がこちらです。約4分で見れるので、ぜひ見てみてください。

(涙が・・・)

★自分にとって人に見せたくないところを見せるのは大変な葛藤があったと思います。

ことばが難しいですが、自分にとっての弱みが人に勇気を与えるとはこういうことですね

東京オリンピック閉会式の義足のモデル海音(あまね)の憧れの人とは?

義足になって以降、彼女の心の変化をもたらしたのが、彼女と同じく義足のモデルだったようです。

2016年リオデジャネイロパラリンピックの閉会式の映像で義足モデルのGIMICO(ギミコ)が堂々とランウェイを歩いている様子を見たり、元パラリンピック選手でモデルや女優として活躍するエイミー・マリンズの存在に憧れを抱く

義足モデルGIMICO(ギミコ)

画像はhttp://hero-x.jp/movie/2904/より引用

元パラリンピック選手でモデルや女優として活躍するエイミー・マリンズ

★今現在は海音さんがみんなに憧れを届ける立場になっていますね!
(書きながら、胸がジーーーンとして、涙が出てきてしまいますね。。)




まとめ

今日は東京オリンピック閉会式に日の丸をもって入場した義足のモデルの海音(あまね)さんについてリサーチしました。

海音さんがモデルとして再出発するまでのエピソードを知ると、胸がジーンとしました。。

数々の困難を乗り越えた海音さんの活躍に今後も期待しましょうね!

パラリンピックでは義足の選手がたくさん活躍します。こちらも応援しましょうね!

最後までお読みいただきありがとうございました。