毎日毎日僕らは鉄板のっ♪
たいやきですね。
たい焼きにも天然と養殖があるのを知っていますか?
今日はたい焼きの天然と養殖についてリサーチしてみました。また、およげたいやきくんについてもリサーチしました。
天然モノのたい焼きの作られ方の動画もあります!
スタートっ!
この記事の目次(contents)
たい焼きにおける天然/養殖の定義
天然モノとは
「天然モノ」とよばれるたい焼きは、定義はないものの、一丁焼き(もしくは、二匹焼きを含む場合もある)の焼きごてのような鋳型で手焼きしたたい焼きのことを指します。
1匹を丁寧に焼き上げることで、一般的に皮は薄皮でサクサクに仕上げ、しっぽまであんこが詰まったこだわりを売りにしているものが多いと言われています。
たい焼き職人が数十丁の焼き型を火床の上でガチャガチャと音をたてながら丹精こめて直火で焼き上げる姿が印象的と言われています。
焼き型が2kg以上と重いので作り手への負担がかかることと、焼くのに手間がかかることが難点であるとされています。さらに一つの型で1(~2)匹ずつしか焼けないため、焼きあがるまでの間が長くなってしまい、行列ができやすいのが特徴です。
養殖モノとは
「養殖モノ」とよばれるたい焼きは、一度に6匹~10匹以上を焼き上げることができる鉄板タイプの焼き型を取り入れた大量生産型のことです。作り手の負担軽減や大量販売を目的として、生地を焼き型に流し入れて焼き、片側にあんこをのせて両側を合わせて仕上げる方式を採用しています。縁日やスーパーの屋台などでよくみられる、ある意味とても身近なたい焼きです。
これです!これ!↓
細やかな火力コントロールができないため、「天然モノ」に相対して分厚くふんわりとした皮となっています。一度に大量に作るが均一な仕上がりにするため、手早く均等にリズミカルに作業することが重要であるといわれています。
視野を広げてみよう!
「およげ!たいやきくん」は天然?養殖?
証拠動画「およげ!たいやきくん」
まずは「およげ!たいやきくん」をご覧ください。
泳げたいやきくん「結論」
動画の冒頭から、たい焼きを焼くシーンが出てきますね!
結論:「およげ!たいやきくん」は天然モノ!
天然モノがどのように作られるのか、動画をリサーチしました。見てみましょう!
天然たい焼きが作られる動画
伊藤商店(三重県四日市市)
鳴門鯛焼本舗
★味がありますね!!
まとめ
・たいやきには天然モノと養殖モノがある
・「およげ!たいやきくん」は天然モノのたい焼き!
参考:歌うたい焼き
たいやき自身が歌う「泳げたいやきくん」がシュール
最後までお読みいただきありがとうございました!
下記記事も読んでみてね(頑張ってリサーチしました…(‘◇’)ゞ)
「2021年度 全国の天然もの(一丁焼き)のたい焼き店の総数は?」