最近、スマートフォンやタブレットを指先で捜査していると、画面に接している指の先端部分がとてもピリピリします。
調べてみると、私だけではないようです。
桜ハウジングスタッフブログにも以下のような記事がありました。
「スマホと指と手と。」
画像引用:https://www.sh3.co.jp/blog/?p=1776
私の場合は、指先のピリピリは、画面を触っているのが苦痛になるほどです。例えば、人差し指で捜査をしていて、ピリピリを感じると、中指に指を変えて捜査をします。ですが、すぐに中指もピリピリしてしまいます。
なので、最終的に、
スマホを触りたい < ピリピリが不快
の状態になり、スマホを触ることをやめてしまいます。
今日は指のピリピリについてリサーチしました。
私と同じように困っている方の参考になれば幸いです。
この記事の目次(contents)
指先ピリピリは電磁波過敏症?
タッチパネルが動く仕組み?
硝子の表面の弱い静電気たちに指が触れると、硝子の回りにあるセンサーが反応するようです。詳しいことはよくわかりません。。
引用:https://time-space.kddi.com/kddi-now/tsushin-chikara/20171101/2147
電磁波過敏症?
あかね台眼科脳神経外科クリニックの資料に
(http://www.akanedai-eysn.com/sp/images/databank/other/d03.pdf)
以下のような記述がありました。
電磁波過敏症は電磁波に過敏なため、身の回りにある微弱な電磁波を浴びただけでも、頭痛や吐き気を感じてしまう人々の症状をいいます。これは、アメリカの医学者ウィリアム・レイ博士によって命名されました。博士によると、電磁波 過敏症の患者の特徴は、最初に、皮膚、神経に症状が現れます。そして次に呼吸困難や動悸、めまいや吐き気などの症状が現れてきます。また、疲労感やうつを伴う頭痛や短期的な記憶喪失、手足のしびれやまひが起こってくる人もいます。その他、目が見にくい、痛い、うずく、皮膚が乾燥する、鼻づまり、鼻水、粘膜の乾燥、頭痛や記憶喪失やうつ症状、異常な疲れ、集中力の欠如、呼吸困難、動悸などの症状が確認されています。
指先ピリピリへの対策方法とは?
私の指先ピリピリの原因はよくわかりませんが、端末を操作することに影響があるので、対策をしています。
対策方法
対策について検索をしましたが、根拠が示されている解決方法を見つけることはできませんでした。
タッチペン?
ということで、私自身の対策方法について紹介します。
私の場合ですが、タッチペンを使用するようにしました。
つまり、指先とタッチパネルなどを接触させないという超アナログな方法ですが、これが個人的には一番の対応策です。
私は、iPad Proをもっとも頻繁に使用します。あくまでも私個人の環境で、私が購入した商品の紹介になってしまい申し訳ないのですが、購入した商品を紹介します。
Apple Pencil 2(アップルペンシル2)
アップルペンシルを使うようになり、指先を画面に接触させる頻度は低くなったので、とても助かっています。
使い始めてから知ったことなのですが、アップルペンシルは、すごいです。
★筆圧感知などの機能があり、ピリピリ対策として購入しましたが、iPadには欠かせない商品として購入しておけばよかったと思うほどです。
タッチペン極細
スマートフォンにはこのタッチペンを使用しています。
私はiPhoneユーザーですが、問題なく使えています。
★値段もお手頃なので、購入しました。動作もapple Pencilと大きく違いは感じません。
画面保護フィルムも
タッチペンを使用すると、画面の傷つきがどうしても気になってしまいます。
なので、私は、保護フィルムをもちろん使用しています。
保護フィルムの一例を載せておきますね。使用する端末の保護フィルムはここから検索できますので、検索してみてくださいね。↓
★画面の保護には保護フィルム必須ですね。
まとめ
指先ピリピリとその対策についてリサーチしてみました。
私と同じような症状の方のお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。