今日は絵本「パンどろぼう」の生みの親の絵本作家、柴田ケイコさんについてリサーチしてみました。
「パンどろぼう」は、１年でシリーズ累計３０万部突破の大ヒット作です！
柴田ケイコさんの経歴や出身大学などWikiプロフィールにまとめました！
サイン会情報もリサーチしてみました！
最後までお読みいただければ幸いです。
この記事の目次（contents）
柴田ケイコの経歴は？
プロフィール
名前：柴田ケイコ
生年月日：1973年
年齢：47歳（2021年5月17日放送日現在）
出身地：高知県
居住地：高知県春野町
学歴：奈良芸術短期大学（ビジュアルデザインコース）
経歴
短大卒業後
↓
印刷会社
↓
デザイン事務所
↓
フリーのイラストライター
★フリーになる勇気ってすごいですよね。しかも、結果を出すってもっとすごい…です。。
柴田ケイコの旦那や子どもは？
柴田ケイコさんは結婚をしていて、子どもが２人いるそうです。
息子さんが弱視という背景から誕生したのが「めがねこ」
ネガティブをポジティブに変える絵本を作ったそうです。
柴田ケイコの印税は？
冒頭にも書きましたが、「パンどろぼう」は、１年でシリーズ累計３０万部突破の大ヒット作です！
印税試算は4,000万以上？
印税＝販売価格（税込）×販売部数×印税率
で計算されます。
「パンどろぼう」の価格は1,430円（税込）です。販売部数は30万部突破です。
絵本の印税は出版社によって７～12％と幅があるそうですが、10％がベースとのようです。
それぞれ計算してみると…
７％：1,430円×30万部×７％＝3,003万円
10％：1,430円×30万部×10％＝4,290万円
12％：1,430円×30万部×12％＝5,148万円
の印税を手にしている計算になります！
★グッズの販売もされているので、驚く額の収入がありそうです…ギョエッ！！！
柴田ケイコのセブンルールとは？
ルール①色を塗るときは落語を聴く
東京タワー・ラヴストーリーを聞いていましたね！
★絵は気持ちが移るそうですよ
ルール②オイルパステルは雑に置く
ルール③夜は炭水化物を抜く
ルール④休みの日は本屋に行く
ルール⑤サインには似顔絵を描く
★私もサイン＆似顔絵を描いてほしいです！
ルール⑥グッズは大量生産しない
ルール⑦真面目にふざける
サイン会はいつ、どこである？
今後のサイン会に関する情報は、コロナのせいか、出てきませんでした。
高知県で活動されているので、高知県ではチャンスがあるかもしれませんね！
Twitterアカウントがありましたので、そちらで最新情報が出される可能性大です！
★リサーチできたら追記しますね。
まとめ
柴田ケイコは奈良芸術短期大学（ビジュアルデザインコース）卒の絵本作家。
印税収入は4,000万円を超えていると思われます！グッズの販売収入もあるので、額はさらに増えると思われます。
サイン会の情報は見つけられませんでした。
弱視の息子を勇気づけるために始めた絵本がいつしか転職に。今後の作品にも注目ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
